激務サラリーマン脱出物語

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鼻炎の手術を受けて、人生が変わった話

 

 

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 鼻炎の手術を受けて人生が変わりました。

 

 

結論

いきなり結論からお伝えします。

私は「粘膜下下鼻甲介骨切除術」という手術を受けましたが、人生が変わりました。本当です。やってよかったと、心からそう思います。

この記事を読んでくださっているあなたが、もし現在進行形でアレルギー性鼻炎や慢性鼻炎で鼻詰まりにお困りであれば、手術を検討されることを強く…強くオススメします!!!!

もしあなたが小学生・中学生であっても、「もしかしたら同じ症状かもしれない。治したい!」と感じたなら、この記事を親御さんに読んでもらってください。本当に人生変わりますから!!

※もちろん医療行為ですので、主治医の先生等とよく相談されてください。

 

 

この記事を書こうと思ったきっかけ

私の手術の経験と、ぜひ皆さんに一歩踏み出してほしいと願う意思を忘れてしまう前に記事にしたいと思ったからです。鼻炎で困ってらっしゃる方がいらっしゃいましたら、ぜひ気になる項目だけでも読んでいただければと思います。

 

 

 

手術前の状態

10代の頃から苦しんでいたことを箇条書きにします。

・花粉の時期は鼻詰まりがひどく、そこから微熱や頭痛、頭重感、口呼吸による喉の炎症、風邪を起こすなどしていました。

・ベッドで寝ようとすると、ハウスダストに反応してか鼻閉が起こり、睡眠の質が明らかに下がっていました。もちろん、シーツや布団カバー、枕カバーは小まめに変えていたが効果なし。

・動物に近づくとクシャミが出る。そこから鼻水、鼻閉のコンボ。

・中学生の頃から鼻詰まりをよく起こしていたので、匂いに鈍感になった。食事の味がよくわからないことが多く、親に心配されることもよくありました。

・空気清浄機を2台導入するも、効果はなし。

ナザール等の点鼻薬は常に携帯していないとマジで不安。カバン、リビング、ベッド脇に常備しており、1日に何回も点鼻していました。そうでもしなきゃ、鼻呼吸ができなくなって苦しかったり、鼻が詰まって寝られなくて苦しかったのを強く覚えています・・・!

 

まとめると、「起きている時の苦しみ、寝るときの苦しみ」、「食事が楽しめない」、「点鼻薬を常備」等、日常生活の質を大きく左右するものばかりで、本当に困っていました。

 

 

手術前の状態を時系列で書くと、、、

 現在同じような状態の方もいらっしゃるかと思いますので、手術前の状態を時系列で書いてみようと思います。

 

10代…外で行うスポーツをしていたが、砂埃などで鼻水 、鼻閉がひどく、今思えば競技のパフォーマンスが落ちていたように思います。この頃に近所の耳鼻科に行きました。しかし、特にアレルギー検査をされることなく、確か「慢性鼻炎」と診断され、何かの薬の服用とネブライザーを通院のたびにしていました。正直、効果らしい効果を感じなかったため、いつの間にかに通院もしなくなってしまいました。

 

20代前半…新社会人になった4月の初旬頃、とんでもない鼻水の量と重い鼻閉、そこからくる微熱と頭痛で会社を休むことになりました。近くの病院に行き、そこで初めてアレルギー検査をした結果が以下です。スギ花粉が陽性のクラス3、ヤケヒョウダニ、ハウスダストがクラス1でした。この時、長年苦しんできた鼻炎の原因が花粉症やハウスダストなどのアレルギーだとわかり、少しホッとした記憶があります。今鼻の状態で困っている方は、一度病院でアレルギー検査をしてもらうことを強くオススメします。(原因が分かれば、対処できますもんね。)

 

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20代後半…しかし原因がわかったからといって、苦しさは変わりませんでした花粉症の時期はアレグラ等の薬を飲んでも鼻詰まりはひどく、苦しかったです。この頃から、常に使える範囲に点鼻薬を常備していたように思います。また、花粉症の時期でなくでもハウスダスト等のアレルギーで、鼻詰まりを起こすことが多々ありました。布団に入っても鼻詰まりを起こしていたので、睡眠の質が下がっていました。

 

以上が時系列での苦しみです。こうやって書いてみると、長年鼻炎による鼻閉(鼻詰まり)、鼻水に苦しんでいたことがわかりますね。特に「鼻閉」は字の如く、鼻が完全に閉じてしまって一切鼻呼吸できない状態になってしまうので、とても辛かったです。しかもその状態が、1日に何回も訪れるので、点鼻薬を持っているかいないかは自分にとって本当に死活問題だったのです。同じような状態の方、けっこう多いのではないでしょうか?

 

 

受けた手術の種類

冒頭にも書きましたが、私は「粘膜下下鼻甲介骨切除術」という手術を受けました。簡単に言うと、鼻の通り道にある軟骨を切除して、物理的に鼻の通りを良くしよう、と言う手術です。先生曰く、「効果は半永久的」だそうです。詳細は以下の京都大学耳鼻科のHPに詳しく載っていました。(私は京大で手術を受けたわけではありません。)

http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~ent/AboutUs/Speciality/Nose.html#about2

 

また、鼻炎に対する手術療法で有名なものに粘膜焼灼術と、鼻中隔矯正術があります。

鼻粘膜焼灼術...費用が安く簡単ですが、早い人で数ヶ月〜2年程度で再発してしまうそうで、再手術の可能性が高いそうです。

鼻中隔矯正術...私の場合は鼻中隔はまっすぐとの診断だったので行なっていません。鼻中隔が曲がっていると診断されれば、こちらの手術も同時に行われることになるかと思います。

 

手術のメリット(手術をして変わったこと)

自分は、手術をして本っっっ当によかった!と感じています笑 

 

寝るときの鼻詰まりがなくなり、睡眠の質が向上しました!!これは本当に大きなメリットでした。今までは寝ても寝ても、何か寝不足のように感じていました(中学の頃からかな?)。それが今は、スッキリ寝てスッキリ起きられるようになったのです!!日中のパフォーマンスが向上したように感じますし、本当に手術をしてよかったと実感しています。

 

点鼻薬を常備する必要が一切なくなり、「鼻が詰まったらどうしよう…いきなり苦しくなるの、本当に嫌だな...」と言う不安から解放されました!(手術後数ヶ月経ちますが、手術日から本当に一度も点鼻薬を使っていません。使う必要が全くないからです。自分でも驚きです!)また、点鼻薬を買わなくて良くなったので、経済的にも少なからずメリットがありました。ちなみに持っていた点鼻薬は1つを残して全て捨てました。必要がないですからね。

 

匂いがわかるようになり、食事が楽しくなりました!特に日本食やコーヒーを飲むときはその効果が如実に現れます。今までわかりにくかった色々な香りがわかるようになったのですから。

1つエピソードとしてコーヒーに関するものがあります。私は手術前に「鼻炎 手術」でググって色々なブログを読んでいました。あるブログに、「コーヒーを飲んだ時の衝撃がすごかった。あんなに香り豊かで美味しいものだとは知らなかった。」と書いてありましたが、私も同じような体験をしました笑 今ではコーヒーの香りを楽しむことができるようになり、コーヒー好きと言う一つの趣味ができました!

 

まだまだメリットはあると思いますが、とりあえず思いつくものを書いてみました。まとめると①睡眠の質の向上、②いきなり苦しくなるという不安からの解放、③食事が美味しくなる、という、人間の生活の根本に関わってくるような良いことばかりでした!!いやーマジで、先生ありがとう!!

 

手術のデメリット

もちろんデメリットもあります。しかしメリットが大きすぎて、比べ物になりません笑

 

・費用:私の場合、保険が3割きいて総額5万円程度でした。

 

・痛さ:術中と術後に分けられます。

術中は麻酔をしますのでそこまで痛くはありませんが、時々痛かったりします。しかし痛ければ手をあげて、先生が追加の麻酔を打ってくれたので大丈夫でした。

最も辛いのは術後の2-3日です笑 手術が終わった後、止血のためのガーゼを見てわかるほどにパンパンになるまで詰められます。しかも、「2-3日は家で安静にして。ガーゼも絶対に取っちゃダメだからね(マジキチスマイル)」と言われ、ガーゼを抜くまでの2日間はずーっと口呼吸でした。ガーゼ期間は口呼吸しかできず、もちろん睡眠も1時間くらいおきに起きたりと散々な状態でした。しかし他の方のブログに「ガーゼ期間の睡眠は悲惨。でもガーゼ置いてる2-3日だけだから我慢できる。」とあったので、「ああ、こう言うことか」と思って乗り切ることができました。

また、ガーゼを抜くときがめちゃくちゃ痛いと評判ですが、私は事前にネットで調べていたこともあってか、そこまで痛くなかった記憶があります。まあ、先生も「ガーゼ抜きますよー、めちゃくちゃ痛いですよー」としっかり前フリをしていたので、人によってはかなり痛い可能性があるので注意です笑

 

・期間:術後、3日間は安静にするようにと言われました。私はたまたま3連休が始まる前日に行いましたが、場合によっては学校や仕事を休む必要もあるかもしれません。

 

・empty nose症候群:簡単に言うと、手術によって鼻の大事な部分を切除しすぎて、逆に呼吸が苦しくなったり、匂いを感じなくなってしまう状態を言うそうです。これは過去の医療の中で、鼻の粘膜を切除しすぎたりした場合に生じていたようで、現在はその反省もあり、粘膜はなるべく保存するような手術が開発されていったと言う背景があるみたいです。(私は医者ではないので、詳しくはご自身で調べたり、主治医の先生に聞いていただきたいと思います。)私はempty nose症候群にはなりませんでした。

 

アレルギーそれ自体は治りません。手術自体は物理的に鼻通りをよくするものなので、アレルギー反応で生じる鼻水や目のかゆみは治りません。そのため、私は手術と同時にスギ花粉の根治療法も始めました。

 

デメリットって、このくらいでしょうか。言ってしまえば、お金が少しかかるのと、手術日と術後の合計4日間くらい我慢すれば良いだけのことなんです。これだけのことで向こう何十年もの人生とっても楽しくなるんですから、やらない手はない!と私は考えています。

 

手術の流れ

私の場合、手術を決心してから手術完了まで、大体2週間という超スピードでした。

1日目:鼻炎に対して手術療法がとても効果があると言うことは知っていたが、あまりの日々の苦しさに「鼻炎 手術」でググりまくる。様々なブログを読んでいくうちに、「手術しよう!」と言う決心がつき、自宅近くで手術をしている病院を探す。ちょうど徒歩10分程度の場所に耳鼻科のクリニックがあり、HPにも「日帰りで手術が行えます」との記載があったので、翌日そのクリニックに行く決意をする。

 

2日目:仕事終わりにクリニックへ。上に貼った、過去に受けたアレルギー検査の結果も持参し、「過去ずっと鼻炎に苦しんできました。どんなにお金と時間がかかっても良いので、治して欲しいです」と熱意を持って(?)先生に伝える笑。

 

すると先生から、「よくわかりました。症状をよくするには①舌下免疫両方(スギ・ダニ)、②レーザー(焼灼術)、③粘膜下下鼻甲介骨切除術があって、それぞれは…」と説明してくださいました。特に③はとても効果があり、かつ効果も半永久的とのことで、先生も強く勧めていました。

 

アレルギー検査も持参していたので、その場で①スギの舌下免疫療法(スギとダニは同時におこなえないとのこと。)と、③粘膜下下鼻甲介骨切除術を受けることを決めました。(アレルギー検査の結果がない場合、もしかしたら検査するためにもう1ヶ月ほどかかっていたかもしれません。)

 

①の舌下免疫療法は当日から始まりました笑 といっても、一度薬局に行って薬を取ってきて、舌の下に薬剤を2分含ませ、その後30分ほど様子を見るだけでしたが。クリニックで服用するのは、1度目にアナフィラキシーショックなどの副作用が出やすいとからとのことでした。

 

③の粘膜下下鼻甲介骨切除術については、ちょうど翌週末が3連休だったので、翌週に受けることになりました。先生もちょうど予定的に手術可能とのことだったので、「じゃあお願いします!」と超スピード決断でした笑

 

12日目:3連休前日の手術当日です。仕事は午後の休みをとり、クリニックへ向かいました。「30分くらいで終わるからね!」と先生に言われましたが、相当にゴツい軟骨があったようで、1時間30分ほどかかりました笑 先生も汗だくで手術をしてくださり、「すごいゴツいのあったよ〜。でもこれでスカッと鼻通るはずだからね!ガーゼ入れとくねー。2日後にまた来てね。」と言われ、鼻がパンパンになるほどにガーゼを詰められてなんとか帰宅しました。(当日は麻酔や鎮痛剤を打つため、車でいけません。徒歩か、家族やタクシーに迎えにきてもらいましょう。私は自転車で行きました笑)

 

12日目夜〜13日目:ガーゼが詰まっているため、口呼吸しかできません。喉を壊さないためにも、家の中でもずっとマスクをしていました。食事は普段と変わらないものを食べられますが、「鼻呼吸ができないとこんなに食べづらいんだなあ」と感じていました。

ガーゼを伝って鼻水が出てきますが、鼻がかめません。「ガーゼを全部抜きたい!!」という強い衝動に駆られますが笑、先生の「次に来るまでに抜いちゃダメだよ」という教えを忠実に守り、なんとか耐えました笑

 

14日目:ガーゼを抜く日です。クリニックに行き先生に最初に言われたのは、「よくガーゼ抜かなかったね。みんな大体自分で抜いちゃうんだけどね笑」でした笑。「みんな自分で抜くんかい!てかそれ大丈夫なのかよ笑」と強く感じたのを覚えています笑 ガーゼ抜きは痛い、と事前に情報を得ていたので、正直そこまで痛く感じることはありませんでした。鼻の中を洗浄して、その日は終わり。先生からは「1ヶ月くらいカサブタなんかができやすいけど、そのあとはスカッと鼻が通るから!」と言われ、手術それ自体は完了しました。

 

15日目〜:先生の言う通り、術後1ヶ月はおそらく手術部にカサブタができているようで、鼻血が少し出たり、鼻詰まりが少しするような感じでした。しかし、この頃からすでに点鼻薬は一切不要になったほど、鼻通りは改善していました。そして、手術してから1か月くらいでしょうか。ほぼ鼻も完治して、先生からも「問題ないね!綺麗に治ってるよ!」と言われ、手術が完了しました。もうこの頃には、上記メリットの通りに人生が変わったことを実感していたので、先生に「本当人生変わりました!やってよかったです。ありがとうございます。」と伝えました。先生も「よかったね!僕も喜んでくれて嬉しいよ。」と話されていたのを覚えています。

 

もう一回結論

最後にもう一度結論を書いておきます。私は鼻炎の手術をして人生変わりました。マジで手術してよかったです。特に鼻炎から生じる鼻閉(鼻詰まり)から解放されたことは、奴隷状態から解放されたくらいに人生にインパクトがありました。

でも鼻閉に苦しんでいた時間は戻りません。なので、この記事を読んで少しでも手術をしてみたいな、、、と思った方は、自分でググったり、主治医に相談したり、親御さんに相談してみてください!その小さな決心が、人生のターニングポイントになるかもしれませんので、、、。

 

もしご質問があれば、コメント欄へどうぞ!

 

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