人生で迷ったときに自分に問うべきこと

将来の選択に迷った時に自分に問いかけるべき究極の問いは、「自分が今日死ぬと仮定したとき、なにをするか」である。

しかしこの問いはかなり非現実的だし、正直自分が今日死ぬと仮定したらとんでも無いことをやらかしそうである。

 

そこで、より現実的で実用的な問い方がある。それに気がついた本の一文を引用したい。

 

「その人は、"自分が今30歳で同窓会に参加していると想像してごらん"と言いました。"元クラスメートと何について話したいと思う?君が面接を受けた企業の話か、それとも新しい非営利組織の立ち上げに参加する話か?"彼は、どちらを選ぶべきかは言いませんでしたが、こう言いました。"君は自分の心が導く場所へ進むべきなんだよ"と」(『ウォートン・スクールの本当の成功の授業』p348から)

ウォートン・スクールの本当の成功の授業

ウォートン・スクールの本当の成功の授業

 

 

つまり、将来の選択に迷ったときは、「自分が30歳の同窓会に出た時、どんなことを語りたいか?Aという選択肢を進んだ自分か?Bという選択肢を選んだ自分か?」 という問いを自分にしてみるとよい、ということである。今30代の人は40歳の同窓会で、今40代の人は50歳の同窓会で、というように。

そうすることで、あなたは目先の利益だけではなく、自分の信念が向かう方向性も含んだ選択肢をとることができるのではないだろうか。